冷たい風が吹きすさぶ大宮のビル街。西口の横丁にぶらりと吸い込まれ、目に入った「煮干し」の行灯に迷わず入店。長いカウンター席は女性客で半分埋められている。つけ麺ディナーが流行りなのか?・・・と思いつつ「本日の煮干しつけ麺(大)」(780円)を注文。

三河屋製麺の極太麺は白くテカテカとツヤがあり、強力なコシでボリュームたっぷり。熱々で運ばれるつけ汁は煮干し風味というよりは魚料理といった感じの強烈な魚介出汁。粗めの魚粉がちょっと喉に厳しいが、太い麺と汁の絡みは良く、あっという間に完食。濃厚な煮干しのわりには後味にえぐ味を感じない、個性的な一品でした。美味しかった。