『上海麺館』で「特製鶏つけ」(900円)

『上海麺館』で「特製鶏つけ」(900円)

中野で「大成食品」といえば、地元の名店『麺彩房』を筆頭に、各種ラーメン店の麺を支配する麺作りの老舗。その大成食品系列で最新の店が、中野北口の路地裏にある『上海麺館』。店の場所は、惜しまれつつ閉店した中華そばの老舗『平凡』があった場所で、極めつけの路地裏物件です。

メニューは「豚そば」と「鶏つけ」の2系統あり、今回は「特製鶏つけ」(900円)を注文。並・中・大と麺の量が選択できて同じ価格とあって、大盛りを頂くことにしました。やって来たのは白濁したつけ汁と、山盛りの白い中太麺に角切り鶏もも肉チャーシュー、細く切り裂かれたメンマ、半熟煮玉子、大判の海苔が3枚乗っています。つけ汁には生キャベツに、辛子がトッピングされています。系統としては「ベジポタスープ」系です。腰の極めて強い麺をつけてズルズル口に運ぶと、鶏・魚介出汁・野菜煮汁の甘みが深く絡み合い、ボリューム感のある美味しさ。しかしベジポタスープ系の場合、麺が多過ぎるとつけ汁が後半足りなくなるという欠点があります。案の定、食べ終わる頃には混ぜそば状態でした。つけ汁が底をついたお椀に、カウンター上に置かれた割用スープを入れて出汁を味わいました。お腹いっぱい。次回は豚そばに挑戦することに決めた!