通販大手「アスクル」の埼玉県にある物流倉庫の火災はまる3日間が過ぎてまだ燃えているとのこと。19日未明には保管されていた大量のスプレー缶が爆発を起こしたとも。既に倉庫の外壁は消火作業で壊しており、鎮火できてもこの倉庫を全面的に立て直すのは確実と思われる。通販企業のアスクルとしては大損害。

物流業界や通販業界は昨今、物流施設の郊外化・大型化が進んでいますが、1ヶ所の施設に詰め込み過ぎるのはやはり大きなリスクとなることが思い知らされました。効率化のため大型トラックで大量の商品を移送するため郊外の大型倉庫が必要になるのでしょうが、結果として大型トラック事故のリスクも増大。なぜ大型化・集約化が進むのかといえば、根本的には「早く・安く」という消費者ニーズに加え「利益最大化」という経営者の要求に行き着くのでしょうか。これが公的安全を脅かしているとなれば、私個人としては、翌日配達とか当日配達とか要らないと思うのです。