2010年度上半期の米インターネット広告市場についてコンサル企業プライスウォーターハウスクーパースが最新業界レポートを公開。
それによれば、2010年上半期のネット広告売上総額は122億ドル(約9900億円)で、2009年度同時期に比較して11.3%増加しており、同業界は景気回復傾向にある。

ネット広告の内訳は、依然として検索エンジン広告がトップ(47%)。2位はバナー広告で23%、3位がクラシファイド広告で10%。このうち売上上昇傾向にあるのは検索エンジンとバナーで、クラシファイド広告は減少傾向。これは業界最大手クレイグリストで個人広告を使った詐欺や犯罪が横行しているのが背景にあると思われる。

出稿企業を業界でみると、小売(20%)、金融(12%)、ギフト(8%)、旅行(7%)、医療・保険(5%)などの業界が出稿増加傾向にある。

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