米マクドナルドが「マックリブ復活」キャンペーンの一貫として、先週金曜日にtwitterの「トレンド」広告枠で「マックリブ復活(McRib Is Back)」tweetを配信。丸一日配信で、広告費用は8万ドルとのこと。

成長著しいSNSサイトでのプロモーションには未知の部分が多く、リスクが伴うと言われる。マックリブ復活tweetに対するユーザーの反応には、ネガティブなものも目立ったようだ。ネットニュースサイトClickZの調査によれば、「返信コメントの大半はネガティブ」だったという。例えば「マックリブ復活。皆さんご記憶のとおりありゃ酷い」という具合。それでもマクドナルド社SNSメディア担当者は「商品プロモーションに対するユーザー感情は概ねポジティブ」と前向き。ネガティブなコメントの原因はマックリブの食材に対する誤解に原因があると分析。

一方、ポートランド州立大学でSNSメディア講義を担当するキャリー・バグビー氏は今回のtwitter広告効果について懐疑的。バグビー氏もまた、今回のマクドナルド社に対するtwitterユーザーの反応は概ねネガティブであったと評し、そもそもマックリブのターゲット層はあまり裕福でない若者であり、この層に対してtwitterはマーケティング手段として有効でない可能性があると評している。彼女も指摘するとおり、twitterの広告枠に関するマーケティング効果は未だ実験段階で予測不可能らしい。

(source: ClickZ