グルーポンやLivingSocialを筆頭に、オンラインマーケティングで一大ブームとなっているクーポン共同購入サイト。しかしその宣伝に釣られて自分が使えそうもないクーポンを購入して、あっという間に期限切れになってしまうような「後悔事例」も急増している。そこで米国では、そうした余剰クーポンを安く転売する情報サイトが増加傾向にあるらしい。

DealsGoRoundCoupRecoupLifesta等のサイトは、いずれもサイト創設者がクーポンを買いすぎた経験から開設したオンラインサービスとのこと。これらサイトは、CoupRecoupを除き、クーポン転売につき仲介手数料を課金している(CoupRecoupも年末までに収益モデルを考慮しているとのこと)。

ボストングローブ紙によれば、クーポン業界全体でどれくらい実際にクーポンが使用されたかを測る試みは未だないが、Lifesta共同創始者によれば販売されたクーポンの2割程度は使われないと見積もられているという。世界でクーポン共同購入市場は今年にも50億ドルを超えるとみられており、今後は「クーポン後悔」ユーザーも増加すると見込まれ、その転売サイトも成長される見通しらしい。

(source: ボストングローブ紙